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Channel: 映画の感想文日記
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★ 『インシディアス』

2010年。アメリカ。"INSIDIOUS".   ジェームズ・ワン監督。リー・ワネル脚本。オーレン・ペリ製作。  『パラノーマル・アクティビティ』シリーズをDVDで見た人のほとんどが、「これのどこが面白いの?」と言う現象がある。...

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★ 『蜂蜜』

2010年。トルコ/ドイツ。"BAL".   セミフ・カブランオール監督・脚本。  どういう映画なのか、何の予備知識もなしに見た映画だった。それがこんなに素晴らしい映画だったとは、ひまつぶしの時間のつもりだったものが、  この映画を見た人だけが共有することの出来る、人生の中での宝石のように貴重で輝かしい時間となった。...

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★ 『ナチス、偽りの楽園 ハリウッドに行かなかった天才』

2002年。アメリカ。"PRISONER OF PARADISE".   マルコム・クラーク監督・脚本。  第二次世界大戦前のドイツで活躍した俳優で映画監督でもあった人気スター、クルト・ゲロンの悲劇の物語をドキュメンタリー形式で映像化した作品。  クルト・ゲロンという名前は知らなかった。『嘆きの天使』(見ていない)に脇役で出演したりしていた、演劇界の大スターだったらしい。...

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★ 『深夜の告白』

1944年。アメリカ。"DOUBLE INDEMNITY".   ビリー・ワイルダー監督。ジェームズ・M・ケイン原作。レイモンド・チャンドラー脚本。  先日、TBSラジオの『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』のポッドキャストを聴いていたら、『ロックスター・ゲームズ社』の特集があり、ゲームには全く関心がないのでスルーしていたが、...

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★ 『世界侵略:ロサンゼルス決戦』

2011年。アメリカ。"BATTLE: LOS ANGELS".   ジョナサン・リーベスマン監督。  アーロン・エッカートを初めて見たのは、『サスペクト・ゼロ』というスリラー映画でのFBI捜査官役だったが、そのときの印象は弱く、名前を記憶したのは、おそらくキャサリン・ゼタ=ジョーンズと共演した『幸せのレシピ』だった。...

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★ 『人生、ここにあり!』

2008年。イタリア。"SI PUO FARE".   ジュリオ・マンフレドニア監督・脚本。  イタリアで1978年に制定された精神病院廃絶法によって、社会の中で生きることと労働を義務づけられた精神病患者たちの協同組合の記録をもとにした、実際の出来事にもとずいた物語。...

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★ 『一命』(2D版)

2011年。映画「一命」製作委員会。"HARA-KIRI: Death Of A Samurai".   三池崇史監督。滝口康彦原作。  『十三人の刺客』のときと同じくオリジナル版は見ていないので、それが良かったのかも知れない。  市川海老蔵が映画俳優としてはどうなのか、ちゃんとスクリーン映えする姿形として存在できているのか、という点のみに興味を抱いて見てみた。...

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★ 『ミッション:8ミニッツ』

2011年。アメリカ。"SOURCE CODE".   ダンカン・ジョーンズ監督。  姉のマギー・ギレンホールとともに、柔軟性に富んだ演技スタイルで、さまざまなジャンルの映画に出演し、好調の波を維持し続けているジェイク・ギレンホールが主演、というだけで、映画の格式の高さを確信してしまう。こんな俳優は、いまジェイク・ギレンホール以外には存在していないに違いない。...

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★ 『未来を生きる君たちへ』

2010年。デンマーク/スウェーデン。"HAEVNEN".   スサンネ・ビア監督。  オリジナルのタイトルの意味は『復讐』らしいが、日本語タイトルには、文部科学省絶対推薦といった雰囲気がある。実際にこの映画は、何とも礼儀正しい、きちんとした作品に仕上げられていた。  しかし、日本語タイトルでイメージされるようなつまらない映画ではなかった。...

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今月見た映画(DVDも含む)

今月(先月もあるかもしれない)見た映画でブログに感想を書いていない映画が増えた。今月中には記事をアップする予定。(たぶん3本くらい)。①『フェア・ゲーム』 あまり印象に残らなかったので感想はない。②『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』 素晴らしい。③『ありあまるごちそう』 『フード・インク』とセットになっていたドキュメンタリー作品。これも記憶が薄れた。④『ワイルド・スピード MEGA...

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今年見た映画(DVDも含む)

 今年に入って見た映画で、感想を書いていないものを数えてみるとかなり多かった。面白く興味深い作品も少なくなかったのに、面倒だったり忙しかったりで放り出していた。いくつかタイトルを書き出しておいて、いずれ改めて感想文を書くかもしれない。①『アジョシ』 ウォンビン主演のカッコいいアクション映画。斬新なショットも多くて非常に面白かった。②『X-MEN ファースト・ジェネレーション』...

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 『死刑台のメロディ』

ブログネタ:テンションの上がる曲 参加中 この映画は見たことがない、あまり見ようという気にはならない感じの実録もの映画だという印象が、解説文などを読むと伝わってくるので、敬して遠ざけていたが、名作とも言われている作品なので、チャンスがあったら、見てみようと思った。 主題歌だけは知っている。『秋のドイツ』というオムニバス(?)映画で、サンプリング素材として使われていた。...

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◆ 2011年の映画ベスト10 ◆

 2011年は、あまり映画を見なかった2010年よりも、さらに映画を見なくなった。  映画館で見た映画よりも、DVDで見た作品の数が多いのも、近年では初めてのことだった。...

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★★★★ 『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』

2011年。アメリカ。"Mission Impossible Ghost Protocol".   ブラッド・バード監督。  ジェレミー・レナーとサイモン・ペッグというある意味では世界一豪華な組み合わせの共演が実現したからには、見逃すわけにはいかない。...

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★★★ 『恋の罪』

2011年。「恋の罪」製作委員会/日活。   園子温監督・脚本。  荒地派の詩人、田村隆一の詩、「言葉なんかおぼえるんじゃなかった。」で始まる一節(『帰途』という詩らしい)が、主人公のひとりを演じる冨樫真の口から何度も発せられる。...

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★★★ 『ヒミズ』

2011年。「ヒミズ」フィルムパートナーズ。   園子温監督・脚本。古谷実原作。  オープニングのがれきの山を横移動撮影でとらえたシーンを見ながら、『パラノイドパーク』を連想した。不謹慎だが、これは『パラノイドパーク』のスケートボード場を撮影したカメラと同様の、そこに美を見出そうとする視点があるからだろう。...

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最近見た映画

① 『ドラゴン・タトゥーの女』(デヴィッド・フィンチャー監督)。 センスの良さが炸裂するシーンがいくつかあって、カッコいい。クリストファー・プラマーよりは、マックス・フォン・シドーの方がが最適なキャスティングだったような気がしたが。② 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(スティーヴン・ダルドリー監督)...

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